千秋楽

バトンをいただいてしまった梨華ちゃんの件と、
亜弥紺千秋楽についてレポします。




はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業


あっちんからバトンをいただきました。
卒業式見に行きませんでしたが、梨華ちゃんについて少し語ります。


僕が娘。を本格的に好きになったのはハピサマから。
ということは、4期メンバーの加入が僕にとってはひとつの転機になったわけで。
今思えば、その頃から梨華ちゃんのことは気になっていたのかもしれない。
ただ、娘。の紺といえばアリーナクラスだったわけで、
やっぱり遠い世界の存在という気持ちしか持っていなかったと思う。
今でも遠い存在には違いないんだけど、
6日の武道館で初めて梨華ちゃんに単独レスをもらえたことで、
自分にとって梨華ちゃんは精神的に身近な存在になったと感じる。


梨華ちゃんの卒業をこの目で見届けられなかったのはやっぱり心残りだけど、
いい卒業式になったという話を聞いて安心した。
温かい、すばらしい雰囲気の中で卒業できたんだろうなと考えると心が温かくなる。
梨華ちゃんは僕にとって「推しメン」かというとちょっと違うんだけど、
ずっと応援していきたい存在には変わりないわけで。


もともとソロメン推し、娘。以外のグループを推していた自分としては、
美勇伝としての活動を通して更に梨華ちゃんを好きになることと思う。
娘。を離れることで、もしかしたら梨華ちゃんには受難の時間が訪れるかもしれないけど、
そういうときこそ、しっかりとサポートして行きたい。







亜弥紺千秋楽


まず最初に書いておきたいこと。
昼も夜も、亜弥ちゃんのパフォーマンスは完璧。
メロンのみんなも、疲れは見せたけどそんな中ですばらしいパフォーマンスを見せてくれた。
本当に、心からありがとうといいたい。それくらい思い出に残るツアーとなった。
一生、本当に一生、亜弥ちゃんとメロンのステージを見ていたいと心から思った。


今日の千秋楽、中野の二の舞にはしてほしくないと思ったけど、
それは叶わぬ夢となった。
大阪のファンは熱い。熱さでは東京以上だと思う。
けど・・・その分DQNが多かった。自己主張が激しいというか、目立ちたがりというか。
亜弥ちゃんが話しているのに叫び声をあげて、
亜弥ちゃんに「お願い聞いて」と言わせてしまう始末。
もう、こういうヲタについては何も語りたくない。
だから、それ以外のヲタについて書こうと思う。


千秋楽を終えて、亜弥ちゃんのことを心から応援しているヲタのみなさんが
いかにすばらしいかを実感した。
亜弥ちゃんのためにあれだけ真剣に怒れるのだから。。。
そして、亜弥ちゃんのために涙を流せるのだから。。。
本当にすばらしい方々だった。
本当のメロンヲタと同じくらい、真剣に亜弥ちゃんのことを想っていた。
DQNが存在するのはすごく哀しいけれど、この人たちがいてくれるなら、と思った。
亜弥ヲタに対してあまりいいイメージを持っていなかったのだけれど、
このツアーを通して亜弥ヲタにも尊敬できる人たちがいることを知った。
こういう本当のファンの気持ち、きっと亜弥ちゃんにも届いていると信じたい。
空気を読めない自己中な行為には強い悲しみと諦めにも似た怒りを感じたけれど、
それ以上に温かい気持ちにさせてもらえた。
真剣な亜弥ヲタのみなさんに感謝したい。
真剣なメロンヲタと真剣な亜弥ヲタは通じあえることが分かってよかった。




最後に、本日の席とレスについて。


昼はG列左端。ごまメロンさんと連番。
花道はあるのにほとんど使用せず。亜弥ちゃんのみ近くまで来てくれてレスをくれる。
後はあゆみちゃんから目線レスのみ。干された・・・。


夜はC列センター右寄り。またまたごまメロンさんと連番。
横2席が来なかった関係で、二人で4席使用。まさに神席。
しかも、この位置はあゆみちゃんネ申ゾーンとなった。
レス三昧。最高だった。もういうことのない席だった。
これ以上を望むのは贅沢というものだw






後書き


紺の後、色々思うところや考えるところがあったので、
ごまメロンさん、フレンズさんと心斎橋の居酒屋へ。
話した内容については伏せます。これからどうなるか今の時点では分からないので。
ただ、ここのお店、最高です。
これから大阪で飲むときはもうここ以外考えられません。
とりあえず、あっちんとのりさんは絶対に連れてきてあげようと思います。
ゆかり色リバース。ここに再降臨。後悔はさせませんw